積み立て投資枠と成長投資枠のバランスは?

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無理のない資金をインデックスファンドで積み立て投資枠に投資しましょう。
金額はこのお金がなくても、65歳まで困らないくらいの金額に設定しましょう。
そうですね、新卒新入社員なら1000円または小遣いの20分の1でいいでしょう。

投資で一番に味方に付けるのは時間です。若い人はお金が無いかもしれませんが有り余る時間があるのです。時間は複利を味方に付け複利は更に資産を生む、金のニワトリを太らせます。

手元の資金をすべて株につぎ込んではいけません。

手元資金をすべて投資すると、生活防衛資金が無いために、暴落時握力がなくなります。いずれ暴落から株価は復活するのですが不安に駆られ、狼狽売りをして資金を失います。

生活防衛資金を除いたうえで、そう遠くない時期に使用する予定のある資金があるならば成長投資枠で高配当株を運用しましょう。

高配当株も基本的に長期運用ですが積み立て投資と違い長期運用の縛りがなく、毎年又は半年に一度のキャッシュフローがあるため、運用益を実感できます。

配当金は余裕があるなら再投資に廻しても良し。交遊費に廻してしまっても株投資のメリットを実感でき、結果的に長期運用を続けることができるかもしれません。

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