株の用語

株式の用語さっぱりわかりませんよね。

簡単に用語集だけまとめてみました。

単元未満株:ミニ株、S株、株ミニなどの99株以下の株式(正式名称)

S株:単元未満株もミニ株と同意味 SBI証券での単元未満株の呼び方

ワン株:単元未満株のマネックスでの呼び方

株ミニ:楽天証券での単元未満株の呼び方

インデックス投資:株価指数(S&P500とか日経平均)に連動して値動きするようにした投資信託及びETFの事

ETF:投資信託を上場したもの

VOO:バンガードが運用するS&P500のETF

VYM:アメリカの高配当株ETF

ディフェンシブ株:食料品、電力、社会インフラ等の景気に関わらず、必ず購入しなければいけないために不景気でも値下がりしにくい株

景気敏感株:不景気時に株価が下がりやすい業界、素材産業、工作機械メーカー、運輸産業、旅行関連業者

金融株:メガバンク 都市銀行、 

S&P500:米国株式市場全体の相場が把握できる株価指数です。 米国株式市場に上場されている主要な企業約500社の銘柄をもとに算出されています。 アメリカの大型株などで構成されているため幅広い業種や銘柄をカバーしています。 また、比較的個別銘柄の影響を受けにくいなどの特徴があります。

オルカン(全世界株):ベンチマークはMSCI ACWIに連動して世界中の株に投資する。しかし小型株は含まれない

ナンピン買い:株価が下落したとき最初の株の取得価格を下げるため、下落した株価で追加買いし平均取得価格を下げること。

ポートフォリオ

損切り:自分ルールに従って損金が出た場合、損失が出ても機会損失を優先して株を売り、違う株に投資すること。(一般的に20%下落で損切)波ヒロは塩漬けが好き(ナンピンも)

ひげ:チャートの、ローソク足は実体と呼ばれる太い線で表します。 その上下に伸びる細い線をヒゲといいます。 ローソク足は始値と終値を囲み、ヒゲは高値と安値の部分を結び値幅を示します。 高値に向かって伸びるヒゲを上ヒゲ、安値に向かって伸びるヒゲを下ヒゲと呼びます。

ROE:自己資本利益率 10%以上が理想

PER:株価収益率 株価÷(純利益÷発行総数)=PER 株価収益率15倍以上は高すぎ

PBR:株価純資産倍率 株価÷純資産=PBR 1倍なら株価と1株当たり純資産が同じなので解散価値が同じ、1倍なら株価と解散価値が同じ 1倍以下だと解散価値を下回っていることになります。

自己資本比率:40%以上が理想

ROA:総資産利益率 5%以上が魅力

EPS:1株当たり利益

1株当たり配当金:3.5%以上が理想

RSI:買われすぎ売られすぎ指数45以下が買い時

配当性向:儲けの内配当金にいくら回しているか。30から50%

営業利益率:売り上げの内営業利益の割合(収益率の高さ)10%以上が理想

株式の規模:大型株発行株式2億株以上

      中型株6千株以上から2億株未満

      小型株発行株式6千万未満

貸借対照表(バランスシート):右側に負債と純資産 左に資産を記した表

自己資本比率:総資産に占める自己資本の割合 自己資本比率は、30%以上がひとつの目安とされています。 反対に、30%を下回ると自己資本比率が低いともいえます。 自己資本比率が低い場合に懸念されるのが、債務超過による経営悪化や倒産です。 他人資本の額が増えると返済に追われ必要な設備投資に資金を投入できなくなるなど悪循環に陥ることもあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました