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やれやれ売りするのか、まだ上がると見てホールドするのか。
この局面で買い増しは無いかな。
ではなぜ日経平均が3万を超えてきているのか。
勝手な予想で背景を探ってみましょうか。
アメリカ株は債務上限問題、中堅銀行破綻に関連する金融不安、インフレによる金利引き上げそれに伴う景気の下押し、場合によっては金利政策の出口戦略を誤り、ハードランディングによる不景気に対する不安。
EUも金融不安がくすぶり、インフレによる金利引き上げ、株価が低迷するのも解る。
世界の資金は投資先を探してさまよっている。
ありました日本株、コロナによる自粛も終了し、インバウンド需要も復活し、適度なインフレも進行している日本、なのに株価は激安
世界の投資家は日本株買いやん~~ってなっているとするならば3万4千円くらいまで行くでしょう。
しかし、日本の個人投資家は何度もこのだまし上げに引っ掛かり、煮え湯を飲まされてきたのでこの上昇気流に乗り切れません。
そこそこ、保有株があるならほっときましょう。上がったら売ればいいのだし、ここから上昇気流が続くのならば、皆さんの保有株は利益を出すでしょうし。株価が下がったって塩漬けがちょっと長くなるだけです。
ここから上昇気流だー買って株価高騰だとお考えの貴方、慎重に銘柄をセレクトしてください。
いつの時代もここが底だったのか天井だったのかとわかるのは後日です。
生活資金に影響を与えない範囲で複利の力を信じ長期投資をお勧めします。
株は自己責任で購入しましょう。
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