勉強が出来るのに仕事が出来ない人と試験の成績はそんなでもないのに仕事ができる人の違い7選

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◎ とりあえず行動する

◎ 環境を味方に付ける。

◎ 余計なプライドが邪魔しない

◎ 加点主義と減点主義

◎ 一転突破と完璧主義

◎ よく遊び、自覚なく勉強

◎ 仕事を楽しむ。

1 とりあえず行動する。

  仕事ができる人はとりあえず行動してみます。

  失敗したことはすぐに改善し、走りながら練っていきます。

  すると応援してくれる人や手伝ってくれる人が現れます。

  仕事が出来ない人はまず計画を練りに練ります。

  そして、その事業がいかに困難で大変であるかを発見し尻込みします。

  ここで勇気を出して対策を考え出しますが頭がいいだけに起こりもしない想定問答まで考え疲弊します。

  そこで周りの評価はあいつは何もしないに落ち着きます。

2 環境を味方に付ける

  仕事ができる人は環境を味方に付けます。

  まず、自分に有利なステージを選んで仕事をします。何なら自分の得意な仕事しかしません。

  有利なステージが無いならあっさり、会社を変わったりします。

  有利なステージじゃない時は周りの人間を巻き込んで有利なステージに変えてしまったりします。

  仕事が出来ない人は環境のせいにします。

  設備が整っていない、部下の上司の能力が低い、時期が悪い、時代が悪い、政治環境が悪いと会社と社会を批判して、一歩も動けず、無能社員の烙印を押されます。

3 余計なプライドが邪魔する。しない?

  仕事ができる人は自分の不得意を隠さず、不得意を他人に依頼し、自分の不得意を上手に出来る人をおだて上げ、何なら味方に付けて強力な武器を手に入れます。

  そして、自らはそこで浮いたリソースを自分の得意な分野に注ぎ込み成果を上げます。

  仕事が出来ない人は自分が不得意なことを知られたくないので他人に依頼できず、不得意なので積極的にその仕事に取り組むことも出来ず、不得意なことがある自分を許せず、不得意なことを出来るように訓練したり、資格を取得したりして、何の成果も得られないまま使えないやつの烙印を押されるので益々、萎縮していきます。

  そして、致命的なのが他人に頼れない。一人でできる仕事は限られています。すべてを完璧にこなせるのは出木杉君だけです。(そんな出木杉君だってしずかちゃんと結婚できないんです。)

  不得意は他人に頼りましょう。少しも恥ずかしくないです。

4 加点主義と減点主義(楽観主義者と悲観論者)

  仕事ができる人は部下を励まし、出来た仕事を褒め、自分も他人も気持ちよく仕事をすることを気付かずに実行します。

  出来ない部下には出来るためのポイントだけをアドバイスし、後は時間を与え、観察しつつ報告を待ちます。

  仕事が出来ない人はあそこもミスした、ここも進捗状況が悪い、あいつに任せていたらいつになるかわからないと自分で手を出し、一から十まで干渉し、自分の時間を失い、部下のやる気を削ぎ、チームの空気を悪化させ、成果を出せません。

5 一点突破と完璧主義

  仕事が出来る人は一点突破を狙います。自分の持てるリソースを一点突破に集中し、他はできていなくてもそこを突破できるならと、協力者や支援者が出てきて結果的に成果を出せます。

  仕事が出来ない人は勘所が解らない上に他人に頼ることが出来ないのですべての点を完璧に整えようとして部下を疲弊させ、平均以下の評価しか得られず、唯一無二のストロングポイントを作れないので賛同者、協力者、応援者の力を有効に使えません。(手が差し伸べられているのに気づかないことも多い)

6 自覚なく勉強

  仕事の出来る人は良く遊びます。遊ぶことにより、部下の気持ちも理解できるようになるし、いろいろな人と交流することにより、自覚なく勉強になり、その知識が仕事に役立ったりします。

  基本的に机に向かって得た知識より、経験で体得した知識技能は強力な武器になります。

  仕事の出来ない人は次の事業にはこんな知識と能力が必要だと自分の成功体験から机に向かって

勉強し、人と交流せず、机上の理論と現場の乖離にイライラし、周りの人間の能力が低すぎるんだと心の中で思います。これではプロジェクトは成功しません。

 7 仕事を楽しむ

   仕事が出来る人は得意なことをセレクトして仕事にするので自分も楽しく、部下にも楽しく仕事するように指導するのでチームの空気が良くなり、結果的に成果を出し、成果が評価につながり、評価が人を呼び、また仕事が楽しくなります。

   仕事のできない人は仕事なんだからと枝葉末節にこだわり、成果に関係ないことも強要し、仕事が楽しいわけがないと眉間に皺を寄せているのでチームの空気は悪くなり、結果的に成果を出せません。

 

勉強が出来て難関大学に合格された方は成功体験もあり、勉強を継続して続ける能力に優れ、優秀な方がたくさん存在します。

今回の記事は難関大学を卒業したのに仕事が上手くいかない人に対するプレゼンです。

こんなこともできないのかと思われるのは嫌だ、出来ないことを出来ないと言えない、人に頼れない、不得意があることが許せない、難関大学を卒業した私がって意識しないプライドが皆さんをがんじがらめにしているかもしれませんよ。

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