全資金を株に投入

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止めておきましょう。

生活防衛資金を確保するのが株に挑戦する最低条件です。

前提条件がそれぞれ違うので一概には言えませんが９割投資１割生活資金と設定したとしましょう。

１０億持ってるAさんは９割を投資に廻し、その内、３割をインデックス投資、３割を高配当株、２割債権、２割、金なら毎年３千万円ぐらい増え続け、第三次世界大戦が来て、大暴落が来て、２割の金が高騰し、３千万円ぐらいにはなるから、生活に支障がある事は無いでしょう。

資産１０００万円のサラリーマンさんが４５歳で９００万円を株に投資して、手持ち資金１００万円なら、相当運のいい人でない限り、株から手を引くでしょう。

株に投入した資金が半減すると、株が紙切れになる恐怖に耐えきれず、半額になった株を損切りしてしまいます。

　　　　　　　いらすとやから引用

あくまで株は生活余裕資金で行いましょう。使用する予定がない資金なら株価が復活するまで耐えられるかもしれません。