※当記事はプロモーションを含みます。
絶対に証券会社の窓口や銀行、郵便局の窓口から新NISAを始めてはいけません
ネット証券一択
楽天証券、SBI証券、マネックス証券ならどれを選んでも間違いありません。
私はiDECoを楽天証券でNISAをマネックス証券でやってます。
マネックス証券は一番最初に2015年くらいにNISAを始めた時から使っていますがセキュリティーも十分で本人認証も親切で郵便物等も迅速で親切です。
楽天証券は2017年からiDECoで使用していますが本人認証を失敗したりしてもそのまま放置されたりするのであまり親切ではありませんが自分から積極的にアプローチする人はあまり問題になりません。初心者には優しくはないかもです。
SBI証券はあちこちで評判が高く単元株以下の取り扱いに長けていたりするそうですが使ったことがないので正直わかりません。証券会社を乗り換えるのはそれなりに労力を必要とするので十分吟味してください。
証券会社の窓口に行ったら初心者は手数料の高い、アクティブファンドを勧められたりするので億万長者かIPOの当選率向上を目指す人以外はやめておきましょう。
ここからは経験談ですが某銀行の窓口に住宅ローンの繰り上げ返済に行った時、繰り上げ返済するのと住宅ローンをそのままでその資金を投資信託にするのではどちらがお得ですかと相談したところ、信託手数料1%超えの投資信託を勧められ運用利益6%超えなので住宅ローンの金利1.3%を差し引いても十分お得ですよと勧誘されました。その話を聞いた瞬間に住宅ローンを前倒し返済し、その銀行の預金残高をすべて引き出してほかの口座に移しました。
そこの某銀行員がお客を失わないようにするには、まとまったお金があるなら住宅ローンを繰り上げ返済し、住宅ローンにあてていたお金をドルコスト平均法で毎月住宅ローンのつもりでS&P500か全世界株を続けるのがいいですよって勧めてくれたら一生の付き合いの銀行になったのになと残念です。
銀行員の立場からすると1.3%の住宅ローンの分の金利、投資信託の1,●%の信託手数料をもらえるのでウハウハなんですがこちらとしては3%を超える運用実績がないとプラスにならないのに平然と勧めてきたりするのでその銀行は信用を失いました。(損して得取れが出来ないと顧客を失ういい例ですね。営利企業なのでしょうがないのでしょうが若い銀行員が勧めてきて、ベテラン銀行員に同意を求めて、ベテランさんが否定しなかったのでそこの銀行とは手を切りました、ベテランさんがそれは得策じゃないなと止めてくれたらまだまだ付き合いが続いただろうになー残念)
皆さんもマネーリテラシーを高めて、自分の資産を守りましょう。
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